コーヒー豆
EL SALVADOR MILEYDI PACAMARA WASHED
販売価格:
¥2,200
(税込価格
¥2,376
)
味わいの特徴
- テイスト
- プラム/ シナモン/ トロピカルフルーツ
- 焙煎度合い
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- フレーバー
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- 酸味の質
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- 甘さの印象
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- クリーンカップ
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- 苦さ
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- ボディ
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農園情報
- 生産国
- エルサルバドル
- 地域
- アロテペックメタパン
- 生産者
- ノレルヴィア・デ・ディアス
- 標高
- 1,350 m
- 品種
- パカマラ
- プロセス
- ウォッシュド
特徴的なミレイディ農園のテロワール
ミレイディ農園のあるチャラテナンゴという地域は、紛争の戦場になり荒野となってしまったところから再びコーヒー産業を始めたという歴史があり、コーヒーの栽培においてまだ歴史の浅い地域です。
紛争跡地というゼロからコーヒー産業を始めたこともあり、当時エルサルバドルで開発され、高品質なパカラマ種が積極的に植えられました。
それから30年ほど経った今、チャラテナンゴのパカマラ種はエルサルバドルを代表する高品質なコーヒーとなっています。
私たちがそのチャラテンゴ地域の中でも惚れ込んだのがミレイディ農園です。
1番の特徴は甘さを伴った明るく繊細な酸味と、透明感のある甘さによるフルーティーな印象が心地良く、なおかつ強度が高いことです。
2回目の訪問時にも銘柄を伏せた状態で50種類ほどテイスティングしましたが、その中のどれがミレイディ農園かわかる味わいをしています。
『ミレイディ農園の味がする。』
ここまで明確な味わいを持っている農園は、世界中を探しても僅かだと思います。
『ミレイディ農園の味がする。』
ここまで明確な味わいを持っている農園は、世界中を探しても僅かだと思います。
2021,2023年度品評会1位とエルサルバドル屈指の農園
そんなミレイディ農園ですが、毎年各生産国で行われるコーヒー豆の品評会「Cup of Excellence」の2021,2023年にて見事1位を受賞しています。
2017年の入賞から徐々に順位を上げていて、近年の品評会では輝かしい成績を残しています。
2022年では、農園主のエベル・ディアスさんが亡くなってしまい残念ながら参加することは叶いませんでしたが、翌年、奥さんのノレルヴィアさんが農園を引き継ぎ、再びCup of Excellenceに参加。そして見事1位を受賞しています!
ミレイディ農園は明るく繊細な酸味や透明感のある甘さ、そしてなめらかな口当たりといったパカマラ種の魅力が1番感じられるコーヒーだと思います。
エルサルバドル内でも屈指の品質を誇るミレイディ農園のコーヒーをぜひお楽しみください。
高品質なコーヒーを飲み続けられる未来のために私たちのできること
ミレイディ農園は実際に現地に訪れて買い付けてきたダイレクトトレードのコーヒーになります。
私たちがダイレクトトレードに取り組んでいるのは、高品質なコーヒーを飲み続けられる未来のためです。
近年では気候変動によりコーヒーの生産量は年々減少してきていて、2050年にはコーヒーの生産に適した土地が50%に減少するとも言われています。
生産量が減少することは生産者の収入にダイレクトに影響を与え、それは年々減少していき、生産に適さない気候に変動していくことから品質の低下も考えられます。
高品質のコーヒーを作り続けるためには、品質維持のための投資ができる状態を維持しなければいけません。
私たちはそのために中間手数料をなるべく抑え、なおかつ投資も兼ねた価格で買い付けるのが大切だと考え、ダイレクトトレードという活動を始めました。
ダイレクトトレードを行うことで、私たちが支払った金額がどのくらい生産者に渡っているか正確に把握し、市場価格以上の金額で買い付けることで生産者が継続して高品質なコーヒーを作り続けるための助けになればと考えています。
ミレイディ パカマラはその考えのもと、国際市場価格の468%の価格で買い付けています。
ぜひ、手に取って楽しんでいただければ幸いです。
エネルギー循環型の焙煎機で仕上げる豊かなフレーバーのコーヒー
アメリカLoring社製の完全熱風式焙煎機、"Loring S35 Kestrel"で焙煎しています。
Loring S35 Kestrelに搭載されている特許取得の熱風循環式バーナー機能は、バーナーで高温に加熱した熱風をコーヒー生豆に当てることで焙煎を進行させますが、Loring S35 Kestrelでは一度温めた熱風を焙煎機内で再利用することで、エネルギーロスの少ない焙煎を可能としています。 熱風式の焙煎は高温の風を生豆に当てることで「コーヒー豆を焦がすことなく、しっかり中まで熱を伝えられる」特性があり、また相対的に焙煎時間が短く済むこともあり、明るい酸やフレーバーがでやすいところも特長です。
Loring S35 Kestrelに搭載されている特許取得の熱風循環式バーナー機能は、バーナーで高温に加熱した熱風をコーヒー生豆に当てることで焙煎を進行させますが、Loring S35 Kestrelでは一度温めた熱風を焙煎機内で再利用することで、エネルギーロスの少ない焙煎を可能としています。 熱風式の焙煎は高温の風を生豆に当てることで「コーヒー豆を焦がすことなく、しっかり中まで熱を伝えられる」特性があり、また相対的に焙煎時間が短く済むこともあり、明るい酸やフレーバーがでやすいところも特長です。
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