コーヒー豆
CLASSIC BLEND
販売価格:
¥1,200
(税込価格
¥1,296
)
味わいの特徴
- テイスト
- チェリー/ シトリック/ キャラメル
- 焙煎度合い
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- フレーバー
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- 酸味の質
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- 甘さの印象
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- クリーンカップ
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- 苦さ
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- ボディ
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農園情報
- 生産国
-
ベトナム
ブラジル
エチオピア
エルサルバドル
- 品種
-
ベトナム:ファインロブスタ
ブラジル:イエローカトゥアイ
エチオピア:エチオピア原種
エルサルバドル:カティモール
- 比率
-
ベトナム:25%
ブラジル:25%
エチオピア:25%
エルサルバドル:25%
イタリアエスプレッソの分解と再構築から生まれたブレンド
私たちがクラシックブレンドで目指したのは、イタリアンバールで提供される伝統的なブレンドの再構築です。
クラシックブレンドではイタリアンバールで提供される伝統的なブレンドの特徴であるリッチなマウスフィールとスペシャルティグレードの綺麗で豊かな味わいの両立を目指しました。
リッチなマウスフィールを担うのは、質感に特徴のあるロブスタ種。イタリアのエスプレッソを語る上では外せない品種です。
クラシックブレンドはベトナムのFine Robustaと呼ばれている高品質なロブスタ種を使用しています。
綺麗で豊かな味わいを担うのはブラジル、エチオピア、エルサルバドル。
酸は抑えめで甘さの印象が感じやすいブラジルを使用、エルサルバドルはファインロブスタと馴染み、華やかなエチオピアとの架け橋をしてくれます。
イタリアンエスプレッソの特徴であるリッチなマウスフィールと豊かな味わい
イタリアンバールで提供される伝統的なブレンドの豆には必ずロブスタ豆が配合されています。ブレンドの割合は、ロブスタ豆を少なくとも25%、多い場合は50%ほど配合するとも言われています。
ロブスタ豆をブレンドすることで、アラビカ豆のみでは出すことが難しい上品な苦みと深いコク、芳醇な香りが楽しめます。
わたしたちのクラシックブレンドでもイタリアンエスプレッソの文化に敬意を表し、ロブスタ豆を配合しました。
イタリアンエスプレッソは苦いもの、と思われがちですが、イタリア国内でもコーヒーの上質な酸味は良いものとされています。
綺麗な酸味はアラビカ豆のスペシャルティコーヒーではお得意とするところ。
ロブスタ豆のもつ質感を阻害せず、豊かな味わいのブラジル、エチオピア、エルサルバドルをブレンドしました。
こうして出来上がったクラシックブレンドは、アーモンド、チョコレート、そして豊かな甘さを思わせるテイストをお楽しみいただけます。
エスプレッソマシン、もしくはマキネッタ(直火式エスプレッソマシン)でお楽しみください。
コーヒーの楽しさを再発見する「ブレンド」づくり
私たちのコーヒーは、単一農園から買い付けを行う、いわゆるシングルオリジンがほとんど。
もちろんどれも美味しいコーヒーですが、国名や農園名などに馴染みがない方には少し選ぶのが難しいものでした。
クラシックブレンドが販売される10月は国際コーヒー機関が提唱する「国際コーヒーの日」があります。
古くから愛されているイタリアンバールで提供されるエスプレッソ文化に敬意を表し、現在のスペシャルティコーヒーで、分解・再構築を行いました。
「悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、そして恋のように甘い」
フランスのタレーラン外相が残した言葉ですが、フランスでコーヒーといえばエスプレッソが主流。 「恋のように甘い」とは、砂糖をたっぷり入れて飲むエスプレッソの飲み方とも言われています。 もしタレーランが現代に生きていて、私たちのクラシックブレンドを飲んだら何というでしょうか? リッチなマウスフィールと上質な酸味から、きっと砂糖なしでも「恋のように甘い」と評価してくれるかもしれません。
「悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、そして恋のように甘い」
フランスのタレーラン外相が残した言葉ですが、フランスでコーヒーといえばエスプレッソが主流。 「恋のように甘い」とは、砂糖をたっぷり入れて飲むエスプレッソの飲み方とも言われています。 もしタレーランが現代に生きていて、私たちのクラシックブレンドを飲んだら何というでしょうか? リッチなマウスフィールと上質な酸味から、きっと砂糖なしでも「恋のように甘い」と評価してくれるかもしれません。
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