コーヒー豆
BOLIVIA AGRO TAKESI JAVA PEABERRY
販売価格:
¥2,000
(税込価格
¥2,160
)
味わいの特徴
- テイスト
- ジャスミン/ 洋梨/ スイートスパイス
- 焙煎度合い
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- フレーバー
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- 酸味の質
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- 甘さの印象
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- クリーンカップ
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- 苦さ
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- ボディ
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農園情報
- 生産国
- ボリビア
- 地域
- ラ・パス県 南ユンガス地方 ヤナカチ村
- 農園
- アグロタケシ
- 標高
- 1,880 ~ 2,350 m
- 品種
- ジャバ ピーベリー
- プロセス
- ウォッシュド
最高峰の農園で作られる、最高品質のコーヒー。
アグロタケシは、ボリビアの主要都市ラパスの北東、ヤナカチの標高2,500mを超える高地に位置します。
世界的に見てもこれほど標高の高い農園は数少なく、アグロタケシが「天空の農園」と称される所以でもあります。
昼と夜の寒暖差も一層厳しいこの環境ではコーヒーは非常にゆっくりと生育します。
一般的な栽培環境では6~8か月でチェリーは完熟しますが、ここアグロタケシでは10~11か月の時間を要すると言われます。
この特異なテロワールのもと、非常にゆっくりと成長したコーヒーは、風味の元となる成分を十分なほど蓄えながらチェリーが成熟します。
加えて、アグロタケシでは近年の新しい発酵プロセスを利用した精選方法は導入せず、自分たちの持てる技術でコーヒーの品質を完璧に仕上げることを目標としています。
クラシカルなウォッシュドプロセスを、他の追随を許さないレベルで微調整・洗練を重ねることで、クリーンでエレガントなキャラクターのコーヒー作りに秀でています。
クラシカルなウォッシュドプロセスを、他の追随を許さないレベルで微調整・洗練を重ねることで、クリーンでエレガントなキャラクターのコーヒー作りに秀でています。
エチオピア原種をルーツとするジャバ品種のフローラル&スパイシーなフレーバー
ボリビアコーヒーを代表するような品種の一つ、エチオピア系原種のジャバ品種です。
面長のティピカ系原生品種で、古くはインドネシアに伝わりジャワ島で育てられていました。
その後、カメルーンに行った後、中央アメリカに伝播することととなりました。
カメルーンや中米に伝播したものが地名にちなんで“ジャバ”と呼ばれています。
アグロタケシ農園はゲイシャ種も有名ですが、ゲイシャという品種も元々はエチオピアの原生品種をルーツとしていますので、ジャバ品種も系譜としては似通った系統のコーヒーとも言えます。
ゲイシャを思わせるようなジャスミンのような白い花のニュアンスと、洋梨やリンゴのようなフルーツの甘さ、そしてバニラやクローブなどスイートスパイスを思わせる長い余韻をお楽しみください
ゲイシャを思わせるようなジャスミンのような白い花のニュアンスと、洋梨やリンゴのようなフルーツの甘さ、そしてバニラやクローブなどスイートスパイスを思わせる長い余韻をお楽しみください
洗練されたウォッシュドプロセスによる圧倒的なクリーンカップ
アグロタケシの方針として、近年の新しい発酵プロセスを利用した精選方法を取り入れるより、自分たちのプロダクト(コーヒー)の品質を完璧に仕上げることを目標としています。
ゆえに精選方法はクラシカルなウォッシュドプロセスを採用。メカニカルパルパーは利用せず、自然発酵を利用したミューシレージ除去を施しています。
こちらの方が品質のブレが少なく、より洗練された味わいになるそう。
特にゲイシャ種においては酸が強調され、エレガントなキャラクターとリッチなフローラルフレーバーに反映されているそうです。
古典的なウォッシュドプロセスを他の追随を許さないレベルに微調整し洗練させることで、独自性を提供する戦略を選んだアグロタケシの選択が、ポジティブな結果につながったように感じます。
エネルギー循環型の焙煎機で仕上げる豊かなフレーバーのコーヒー
アメリカLoring社製の完全熱風式焙煎機、"Loring S35 Kestrel"で焙煎しています。
Loring S35 Kestrelに搭載されている特許取得の熱風循環式バーナー機能は、バーナーで高温に加熱した熱風をコーヒー生豆に当てることで焙煎を進行させますが、Loring S35 Kestrelでは一度温めた熱風を焙煎機内で再利用することで、エネルギーロスの少ない焙煎を可能としています。 熱風式の焙煎は高温の風を生豆に当てることで「コーヒー豆を焦がすことなく、しっかり中まで熱を伝えられる」特性があり、また相対的に焙煎時間が短く済むこともあり、明るい酸やフレーバーがでやすいところも特長です。
Loring S35 Kestrelに搭載されている特許取得の熱風循環式バーナー機能は、バーナーで高温に加熱した熱風をコーヒー生豆に当てることで焙煎を進行させますが、Loring S35 Kestrelでは一度温めた熱風を焙煎機内で再利用することで、エネルギーロスの少ない焙煎を可能としています。 熱風式の焙煎は高温の風を生豆に当てることで「コーヒー豆を焦がすことなく、しっかり中まで熱を伝えられる」特性があり、また相対的に焙煎時間が短く済むこともあり、明るい酸やフレーバーがでやすいところも特長です。
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