コーヒー豆, Rwanda&Tanzania、アフリカコーヒー豆2種類リリース!!

RWANDA SIMBI HONEY

販売価格: ¥1,400 (税込価格 ¥1,512 )

味わいの特徴

テイスト
アップル/ タンジェリン/ ハチミツ
焙煎度合い
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フレーバー
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酸味の質
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甘さの印象
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クリーンカップ
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苦さ
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ボディ
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農園情報

生産国
ルワンダ
地域
ユエ
生産者
ABDUL RUDAHUNGA
標高
1,800 m
品種
ブルボン
プロセス
ハニープロセス

赤いリンゴや柑橘を思わせるフレッシュな印象のコーヒー
千の丘の国と呼ばれるルワンダは緑がおおく、なだらかな丘陵が地平線の向こうまで続きます。 この美しい丘の国ルワンダの 1,500m-2,000mの高原でコーヒー栽培が盛んに行われております。 シンビ コーヒーウォッシングステーション(CWS)は 2013 年に運営が始まった比較的新しいウォッシングステーションです。 同CWSはルワンダ 南部Huye(フエ)というエリアに位置しており、企業家でコーヒー栽培を行っている、Abdul 氏が個人で所有しています。 CWSが作られたのは、家族で運営しながら、フエ・マラバエリアのコーヒーの 特性を生かし、さらにコーヒー事業の拡大を行うため、わざわざ農園から遠く離れた場所に運ばずに済むようにと考えられたアイディアです。 シンビCWSは、近隣のシンビ、マラバ、ソブ、キゴマの各エリアに住む250人の組合員(60%が女性)で構成される共同組合からコーヒーチェリーが集められます。 シンビCWSのハニープロセスのコーヒーでは、赤リンゴを思わせる果実の酸味と、ハチミツのような華やかで厚みのある甘さの余韻を感じさせます。



コーヒー品評会でも入賞経歴のある高品質なコーヒー
シンビCWSは、最高品質のウォッシュドプロセスのコーヒーを世界へ届けることを目標に掲げています。 精製過程の各ステップで品質向上への改善を行い、また徹底した品質管理の体制を確立しています。 シンビCWSでは、主にフリーウォッシュドの生産処理を採用し、選別チャンネルと水を使用した密度選別を行ったあと、アフリカンベッドによる天日乾燥プロセスを実行します。 こうして作り上げられたシンビのコーヒーは、ルワンダのコーヒー品評会(カップオブエクセレンスで)でも2013 年に9位、 2015 年に7位の好成績を収めてしています。 今回ご紹介するコーヒーは、近年始まったばかりの生産処理であるハニープロセスですが、ウォッシュドプロセス同様、クリーンでリンゴやタンジェリンのようなフレッシュなフルーツの印象を感じることができます。



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アラビカコーヒーの2大品種の”ブルボン種”
ブルボン種は、ティピカ種と並んでアラビカコーヒーの二大品種として著名であり、現在数多くあるアラビカ系品種はおよそこの2つのどちらかを祖先に持ち、様々な交配・変異を経て誕生しています。 ティピカ種と比べると収穫量も20~30パーセントほど多いですが、隔年収穫のため生産性は高くなく病害虫に対しても脆弱ですが、スペシャルティコーヒー市場では特有の甘みが評価され、カップクオリティは高く評価されています。 完熟実の色は種類によって様々で、赤や黄色、その他にはオレンジ色の場合もある(レッドブルボン、イエローブルボンなどと表記されます。)

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