コーヒー豆

COLOMBIA EL PARAISO LYCHEE

販売価格: ¥2,100 (税込価格 ¥2,268 )

味わいの特徴

テイスト
ピーチ/ ザクロ/ シナモン
焙煎度合い
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フレーバー
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酸味の質
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甘さの印象
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クリーンカップ
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苦さ
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ボディ
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農園情報

生産国
コロンビア
地域
カウカ県ピエンダモ
農園
エル パライソ
標高
1,900 m
品種
カスティージョ
プロセス
ダブルアナエロビックファーメンテーション

新進気鋭の農園が手がける「ライチ」をコンセプトにしたユニークなフレーバーのコーヒー
エルパライソ農園はコロンビア南西部の優良産地Cauca県ピエンダモ地区の標高1,900 m地点に位置します。 DIEGO BERMUDEZの4人の家族と8人の従業員により、2008年からスタートした比較的新しい農園です。 コーヒーの栽培とプロセシングへの積極的なテクノロジーの導入と、これによる生産性・生産価値の向上に力を入れており、 中でも発酵を利用したポストハーベスト(収穫後)プロセシングによる味作りに関してはコロンビア随一のエキスパートに数えられます。 このロットも2回の嫌気性発酵が施されており、それぞれに用いられる微生物種や発酵の温度・時間をコントロールすることで、 「ライチ」をコンセプトにしたユニークなフルーツフレーバーを実現しています。 イノベーティブな取り組みによる、類い稀なるカッププロファイルのコーヒーをぜひ一度お試しください。



ピーチやザクロの芳醇な果実感、シナモンティーを思わせる甘さの余韻
このコーヒーは、微生物の発酵を用いたプロセシングが施されおり、中でも嫌気性発酵(アナエロビックファーメンテーション)と呼ばれるタイプの発酵を2回に分けて行っています。 嫌気性発酵とは、元々はワインに用いられている発酵プロセスで、無酸素(低酸素)下で活動する微生物種による発酵を促進します。 コーヒーにおいては通常の発酵とは異なるフルーツフレーバーやワインやモルト香、シナモンを代表するスイートスパイスなど、新規性の高いフレーバーが形成されることで近年注目が集まっている手法です。 エルパライソ農園の農園主・ディエゴ氏の開発した「発酵レシピ」は、数種類にもおよび、またプロセスの再現性が極めて高いため、レシピの組み換えによる新しいフレーバー作りも彼の思うがままと言います。 こうして開発されたこの「ライチ」ロットは、カップから立ち上るピーチや金木犀を思わせる芳醇なフレーバー、ザクロのような果実感、そしてアフターテイストにはシナモンのようなスイートスパイスの余韻をお楽しみいただけます。



温度・時間を徹底的に管理した、再現性の高い嫌気性発酵プロセス
このプロセスでは、はじめにチェリーの状態で18℃・48時間の嫌気性発酵をが行われます。 チェリーはパルパーで果肉を剥がした後、今度は19℃の温度でじっくりと96時間の嫌気性発酵にかけられます。 その後のサーマルショック水洗と呼ばれる工程では、初めに40℃のお湯で洗浄、その後12℃の水で再度洗うことで、嫌気性発酵で発達したフレーバーがコーヒー豆にしっかり吸着するそうです。 最後の乾燥工程では、現地INDESTEC社によるEco-Enigmaと呼ばれる装置により、気温35℃・湿度25%が維持された密閉環境(空気は循環して再利用される)下で34時間乾燥させられ、水分値を11%に調整されます。 全工程で温度管理の徹底されたプロセスが、フレーバーの高い再現性に寄与していることが伺えます。



病気に強く高収量。コロンビアのコーヒー産業を支える栽培品種「カスティージョ」
矮性(高木が低い)ブルボン系品種のカツーラとさび病耐性のあるティモールハイブリッドを掛け合わせた交配種の第5世代にあたります。 2005年にリリースされた新しい品種で、研究者であるハイメ・カスティージョ氏からその名が付けられています。 育種の進んだ品種であるので、さび病、コーヒーベリーボーラー(CBB)や菌類への耐性が高く、またチェリーのサイズが大きく、矮小種のため密植可能で高収量と栽培目線では非常に優良な品種となっています。 ゆえに、コロンビアにおいては2008年に政府がおよそ3.25億本のコーヒーの木をカスティージョに植え替えるリノベーションが実施され、新しい農園に広く分布しています。 カスティージョは、アラビカ種と変異カネフォラ種の自然交配種であるティモールハイブリッドを親世代に持つため、長らくそのクオリティが疑問視される面もありました。 しかしながら、2015年SCAA(米国スペシャルティコーヒー協会)のシンポジウムにて、「同様の環境で栽培され、精製されたカスティージョ種とカツーラ種の間に品質の差は認められない」 という内容の調査結果が発表されるなど、品質の高さが徐々に認められてきています。



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